宇和島から始まるイノベーション
Beach Village KOKUBO(ビーチビレッジ石応)は、廃校となった石応小学校をリノベーションして誕生した地域イノベーション拠点です。
この施設は、地方創生に関心の高い都市部の企業と地元企業が共に協力し、新たな地域住民コミュニティの創出を目指しています。地域活性化を推進するためのプラットフォームとして、多くの可能性を秘めた場所です。
Beach Village KOKUBOがつくる3つの「場」
1. 避難所として
自然災害が多い日本において、避難所としての機能も備えています。地域の安全を確保し、非常時には住民が安心して避難できる場所として活用されます。
2. 創造の場として
豊かな自然環境の中で、交流の場と多様な学びのプログラムを提供し、生まれたアイデアの社会実装に伴走します。
3. 交流の場として
地域住民や訪問者が交流し、議論を深める場所として機能しています。この場所での交流が、宇和島での新たな事業の共創につながり、地域の発展を後押ししています。
宇和島で共創される新たな事業
既にいくつかの事業がスタートしています!
例えば、「つながる古着」プロジェクトでは、「古着からはじまる地域創生」を目指しています。
全国から古着を回収、ECサイトやビーチビレッジ石応で販売することで、リサイクルと地域経済の活性化を図ります。
また、宇和島にいながらにして、都会の第一線で活躍するプロフェッショナルのセミナーをリモートで受講できるサービス「with Tokio」も今月からスタート。
これにより、都市部と地方の知識や技術の共有が促進され、地域課題の解決や地方創生に貢献していきます。
ビーチビレッジ石応は、地域の未来を切り拓く場所として、これからも多くの人々に新たな可能性を提供し続けます。あなたもぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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