#13 アンコールワットの地。シェムリアップへ到着

シェムリアップへのバスを予約

プノンペンの「ワンダーズホステル」という安いドミトリーに泊まっていたのですが、

そこが地元のバス会社と提携していて受付でバスを予約できるという便利なサービスがありました。

しかも料金が安く、ホステルからバス乗り場まではトゥクトゥクで無料送迎してもらえるそう。

たくさんのバックパッカーが泊まっているのも納得の至れり尽くせりのサービスです。

明日の朝シェムリアップへ出発することに決めたので、早速予約をしました。

出発

バスはハイエースをもう少し大きくした程度の車で、これで6時間の移動です。こんな車での長距離移動は日本ではあまり考えられないですが、これも旅の醍醐味だと思うとむしろワクワクしてきました。

インフルエンサーに遭遇

隣に座っていた女性と話していると、Instagramのフォロワーが3万人を超えるそこそこのインフルエンサーだということが判明しました。

タイとカンボジアのハーフで、21歳。Instagramで服を販売しているそうです。地元がシェムリアップで、これから帰省すると話していました。

昼食休憩

シェムリアップに到着

シェムリアップに到着してバスを降りると、僕の名前を呼ぶトゥクトゥクドライバーがいました。話を聞くと「ワンダーズホステル シェムリアップ」まで送迎してくれるとのこと。ホステルの予約はしていなかったのですが、無料で送迎してもらえるということで、そのままシェムリアップでもワンダーズホステルを利用することにしました。

まんまとワンダーズホステルのやり口にハマった感がありますが、ホステルから次のホステルまでドアトゥドアで運んでもらえるというのはとても便利で、ささやかな感動を覚えました。

家を持たず、各地のワンダーズホステル間を転々としていくといったような生き方も魅力的に感じました。

さて今夜はシェムリアップで最も活気があるという「パブストリート」に行ってきます。

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