#12 プノンペン最後の夜はナイトクラブへ

プノンペン最後の夜

東南アジアに来て思うのは、ここにいる人は地元民も旅行者も含めてみんな音楽が好きだということ。

そこでプノンペン最後の夜は、この街で人気の「Club Love」に行くことにしました。

このクラブは地元の若者やヨーロッパからのバックパッカーが訪れる場所で、日本人は基本的にいないと聞いていました。

21時開店なので、ホテル併設のレストランで1ドルの激安ビールを飲みながら時間を潰し。

クラブへ

夜は特に治安が悪いと言われているため、トゥクトゥクを使ってクラブへ向かいました。22時に到着しましたが、客は自分一人で、店員が8人もいて少し気まずい思いをしました笑

しかし、店員さんたちも音楽が好きで、楽しみながら仕事をしているのが伝わってきました。

24時までハッピーアワーがあり、ビール(3ドル)を1杯頼むと2杯出てきました。1人で行っていきなり2杯ビールが出されるのは少し困りましたが笑

入場無料でドリンクも安いお店ですが、しっかりDJもいて楽しめました。

夜は更け、人は続々と

24時が近づくにつれて、少しずつ客が増えてきました。もっといたかったのですが、あまり両替しておらずキャッシュがなかったことと、クレジットカードが使えなかったことで、24時前にお店を出ました。

日本でクラブに行くのは少しハードルが高い気がしますが、ここのクラブは入場無料でカフェやバー感覚で入れるので、地元にこういうお店があったらいいのになと思うような素敵なお店でした。

プノンペンの最後の夜を締めくくるにふさわしい体験でした。

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