最高の居心地。だからここを出る。
- ホテルの場所が分からなかったとき、家の前で上半身裸で涼んでいたのに、わざわざホテルまで案内してくれたタトゥーのお兄さん。
- カンボジアVISAの印刷を快くしてくれ、お金を払おうとしても受け取ってくれなかった、ホテル受付の女の子。
- 現地ツアーで常に笑顔で新鮮丁寧にガイドしてくれたガイドのお兄さん
- 楽しすぎてずっとここにいたいとさえ思ったナイトマーケット
たくさんの親切や楽しい記憶が、僕のホーチミンでの旅をより素晴らしいものにしてくれました。
ホントなら旅の最後までずっとホーチミンに居たいくらいの気持ちなのですが、今回の旅では、
「居心地が良いと感じたときが、その街を出るとき」と決めているので、まだたった2日ですが早々にホーチミンを出ることにします。
カンボジアへはビザが必要
日本人でもカンボジアへはビザが必要になります。入国時に申請することもできますが、先に済ませておいたほうが楽だと思い、僕はオンライン申請(eVISA)を選びました。
しかし、発行に3日かかることと、申請が旅行直前だったため、発行されたのはホーチミンに着いた当日でした。
さあ、カンボジアの首都プノンペンへ
eVISAはメールで送られてくるため、印刷が必要です。しかし、日本と違いベトナムではコンビニにコピー機がなく、印刷がちょっとめんどくさいです。
そこでダメ元でホテル受付の女の子にお願いしてみると、快く引き受けてくれました。
そのあとコピー代を払おうとすると「無料でいいよ」とお金を受け取ってさえくれませんでした。
彼女のおかげでカンボジアへの道が開けたので、早速オンラインで翌朝のバスを予約。
カンボジアの首都プノンペンへ、陸路での国境越えを目指します!
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