廃校モールで講話を開催
7月に行った東南アジアへの15日間の旅行について、廃校モールで講話を行いました。
今回の旅については、連載記事にもまとめていますが、全体の総括から、旅で感じたことや学んだことなどを中心にお話ししました。
ネット番組をきっかけに、旅へ出た
旅はベトナムのホーチミンから始まり、カンボジアを経由して、タイのチェンマイまでバス移動で行いました。
旅行をするきっかけとなったのは、Abema TVの「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」という番組。
日本にいるだけでは経験できないようなトラブルや出会いの連続に惹かれ、翌日にはチケットを予約し、すぐに日本を出発しました。
この番組のルールに則り、僕自身も移動はすべてバスという制限を設けて旅をしました。
自分がどう変わっていったのか
講話では、実際に東南アジアを訪れて何を感じたのか、どのように自分が変わったのかについてお話ししました。
また、たくさんの写真を交えながら、各地でのエピソードを振り返りました。
参加者の方からは、「具体的な内容でとても分かりやすかった」「聞いているだけで旅行に行った気になれた」といった好意的な感想も。
また、参加者の中には来月からベトナムやカンボジアに旅行に行かれる方もおり、真剣にメモをとって聞いていただけたことが非常に嬉しかったです。
また開催予定です!
今回は2回目の開催でした。
前回いただいた質問や指摘をもとに、分かりやすいイラストや追加のスライドを取り入れるなど、内容を改善して臨みました。
それでも新たな課題が見つかったので、今後も回を重ねるごとに内容をブラッシュアップし、より面白く充実した講話にしていきたいと思っています。次回の日程はまだ決まっていませんが、決まり次第お知らせいたします。
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